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一意性スコア

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VPNだけでは防げないブラウザ追跡

VPNを使えばIPアドレスを隠すことができます。しかし、ブラウザフィンガープリントはVPNとはまったく別の追跡技術です。上記の診断結果が示すように、あなたのブラウザは多数の固有情報を外部サイトに公開しています。

ブラウザフィンガープリントとは、ブラウザやデバイスの設定情報を組み合わせて個人を識別する技術です。IPアドレスを変更しても、以下のような情報は変わりません:

  • Canvas フィンガープリント:ブラウザにテキストや図形を描画させ、そのレンダリング結果のわずかな違い(GPU、フォント、OSの差異)から個人を特定します。同じコードでも環境によって微妙に異なる画像が生成されます。
  • WebGL フィンガープリント:3Dグラフィックスの処理能力やGPU情報を取得し、ハードウェア構成を特定します。GPUのベンダーやモデルが直接読み取られます。
  • AudioContext フィンガープリント:音声処理のわずかな差異を利用した追跡技術で、ブラウザの音声処理パイプラインの固有パターンを検出します。
  • 画面解像度・デバイス情報:画面サイズ、ピクセル比、CPUコア数、メモリ容量などの組み合わせにより、デバイスを高精度で特定できます。

これらの情報を組み合わせると、数百万人の中からあなたのブラウザを一意に特定できる可能性があります。VPNでIPアドレスを隠しても、フィンガープリントが変わらなければ追跡は可能です。

フィンガープリントを減らす方法

ブラウザフィンガープリントを完全にゼロにすることは困難ですが、追跡リスクを大幅に低減する方法があります。

プライバシー重視のブラウザを使う

  • Brave Browser:デフォルトでCanvas・WebGLフィンガープリントをランダム化。最も手軽な対策です。
  • Firefox(設定変更あり):privacy.resistFingerprintingtrue にすると、画面サイズやタイムゾーンなどの情報を一般化します。
  • Tor Browser:最も強力な対策。全ユーザーのフィンガープリントを統一し、個人の特定を極めて困難にします。ただし速度は遅くなります。

ブラウザ拡張機能を追加する

  • uBlock Origin:トラッキングスクリプトの読み込み自体をブロックし、フィンガープリント収集を防止します。
  • Canvas Blocker:Canvas APIの出力をランダム化し、一貫したフィンガープリントの取得を防ぎます。

VPN + アンチフィンガープリント = 最強の組み合わせ

VPNでIPアドレスを隠し、アンチフィンガープリント機能を持つブラウザでデバイス情報を偽装する。この2つを組み合わせることで、オンラインプライバシーを最大限に保護できます。

NordVPNでIPアドレスを守る

NordVPNはIPアドレスの隠蔽だけでなく、Threat Protection機能でトラッキングスクリプトもブロック。フィンガープリント対策ブラウザと組み合わせれば、追跡リスクを大幅に低減できます。

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ブラウザフィンガープリントとは何か

ブラウザフィンガープリントとは、あなたのブラウザが訪問先サイトに自動的に送る「特徴の組み合わせ」のことだ。User-Agent(ブラウザ名・OS)、画面解像度、インストール済みフォント、対応する言語、タイムゾーン、Canvas描画の微妙な差、WebGLレンダラ情報など、数十項目のシグナルが組み合わさることで、IPアドレスを変えても個人を識別できる「指紋」になる。本ツールはこの指紋を可視化し、自分がどれくらい「特徴的」かを確認できる。

指紋の何が問題なのか

Cookieによる追跡はユーザー側でブロックできるが、フィンガープリントはブラウザの動作そのものから生成されるため、ブロックが難しい。広告事業者やデータブローカーはこれを使ってサイトをまたいだ追跡を行い、行動履歴を蓄積する。VPNでIPを隠してもフィンガープリントが変わらなければ、複数サイトにまたがる行動を同一人物として紐付けられてしまう。プライバシー意識が高まる現代において、フィンガープリント対策はVPN利用と並ぶ重要課題だ。

指紋を構成する主なシグナル

本ツールでは10以上のシグナルを表示する。Canvas Fingerprint(HTMLキャンバスへの描画結果)、WebGL Renderer(GPU情報)、AudioContext Hash(音声処理API)、Available Fonts(インストールフォントリスト)、User Agent、Screen Resolution、Timezone、Languages、Hardware Concurrency(CPU論理コア数)、Device Memory、Touch Support、などだ。これらの組み合わせでユニークになる確率(uniqueness ratio)も算出される。

指紋を最小化する3つの方法

最も効果的なのが「Tor Browser」の利用で、全ユーザーが同じ指紋になるよう設計されている。次に有効なのが「Brave Browser」で、Canvas・WebGL・AudioContextの値をランダム化する機能を持つ。Firefoxでも「about:config」で「privacy.resistFingerprinting」をtrueにすれば一定の保護が得られる。Chromeはデフォルトではほぼ無防備だが、拡張機能(CanvasBlocker、Trace、ClearURLsなど)で部分的に対策可能だ。

VPNとフィンガープリントの関係

VPNはIPアドレスを変えるだけで、ブラウザのフィンガープリントには影響しない。つまりVPN単体ではフィンガープリント追跡を防げない。完全な匿名性を求めるなら、VPN + プライバシー重視ブラウザ + 拡張機能の三位一体が必要となる。NordVPNなどの一部VPNは「Threat Protection」機能でトラッカーをブロックする補助機能を提供しており、VPNと組み合わせて使うことで防御層が増える。詳しくはNordVPNレビューを参照してほしい。

テスト結果の活用方法

本ツールで「ユニーク度」が95%以上と表示されたら、世界中で自分と同じ指紋を持つ人がほぼいない=識別されやすい状態だ。50%程度なら平均的、20%以下なら同じ指紋を持つ人が多く識別されにくい。スコアを下げるには上記の対策ブラウザに乗り換えるのが最も効果的だ。月に1回は本ツールでチェックし、ブラウザ更新やプラグイン追加で指紋が変わっていないか確認するのが推奨される。

よくある質問

ブラウザフィンガープリントとは何ですか?
ブラウザやデバイスの設定情報(画面解像度、言語、インストールされたフォント、GPUなど)を組み合わせて、個人を識別する技術です。Cookieのように保存・削除できるものではなく、ブラウザを使うだけで自動的に情報が公開されます。
VPNを使っていればフィンガープリントは防げますか?
いいえ。VPNはIPアドレスを変更しますが、ブラウザフィンガープリントはデバイスやブラウザの内部情報に基づくため、VPNでは防げません。VPNとアンチフィンガープリントブラウザの両方を使うことが推奨されます。
一意性スコアが高いと何が問題ですか?
一意性スコアが高いほど、あなたのブラウザが他のユーザーと区別しやすいことを意味します。広告ネットワークやトラッカーがCookieなしでもあなたを追跡・識別できる可能性が高くなります。
このテストで個人情報は収集されますか?
いいえ。すべての分析はあなたのブラウザ内でローカルに実行されます。IPアドレスの取得のみ外部APIを使用しますが、結果はサーバーに保存されません。
スコアを下げるにはどうすればいいですか?
Brave BrowserやTor Browserなどのプライバシー重視ブラウザを使用する、uBlock OriginやCanvas Blockerなどの拡張機能を追加する、不要なプラグインを削除するなどの対策が有効です。
KS
Kai Sato

VPN Beyond 編集長。10年以上のセキュリティ業界での経験を持ち、プライバシー保護技術について日本語で分かりやすく解説しています。