Amazon Prime VideoとVPN — 2つの使い方
VPNをAmazon Prime Videoと組み合わせる使い方は主に2パターンあります:
日本 vs 米国 — ライブラリの違い
| カテゴリ | 🇯🇵 日本版 | 🇺🇸 米国版 |
|---|---|---|
| Amazon Originals | 日本語作品あり | 英語作品豊富 |
| ハリウッド映画 | 一部 | 非常に充実 |
| アニメ | 非常に充実 | 一部のみ |
| 邦画・日本ドラマ | 充実 | ほぼなし |
| スポーツ中継 | プロ野球・Jリーグ | NFL・NBA等 |
VPNでPrime Videoを視聴する手順
米国コンテンツなら「United States」、日本コンテンツなら「Japan」を選択。「Streaming servers」ラベルがあるサーバーを優先して選んでください。
シークレットモードで開くのが最も簡単です。primevideo.comにアクセスし、Amazonアカウントでログインします。
Prime Videoのトップページが接続先の国のライブラリに切り替わります。検索して目的のコンテンツを探してください。
トラブルシューティング
VPNを切断→ブラウザのCookie・キャッシュを全消去→別のサーバー(例:US West→US East)に接続し直してPrime Videoを開く。
Amazonのアカウントが登録されている国のライブラリが優先される場合があります。シークレットモード+VPN接続で試してください。アカウントの登録国と接続先が合っていると最も安定します。
プロトコルをNordLynxに変更してみてください(NordVPNの設定→プロトコル)。または別のサーバーに切り替えると改善されることがあります。
Amazon Prime VideoでVPNが必要な理由
Amazon Prime Videoは世界200カ国以上で利用できるが、配信されている作品ラインナップは国によって大きく異なる。たとえば米国Prime Videoは日本未配信の話題作・オリジナル作品が多数あり、英国Prime Videoは英国独自のドラマやスポーツ中継が見られる。VPNでこれらの国に接続すれば、追加料金なしで地域別のライブラリにアクセスできる。日本のPrime会員はそのままで、視聴できる作品の幅が大きく広がる。
米国Prime Videoの視聴手順
1. 信頼できるVPN(NordVPNなど)を契約しインストール、2. アプリで米国サーバーに接続、3. ブラウザのキャッシュとCookieをクリア、4. amazon.comにアクセスしてPrime Videoを開く、5. 通常通り作品を再生。日本のAmazonアカウントでも米国のライブラリが表示される場合がある。完全に米国ライブラリを使いたい場合は、米国Amazon.comのアカウントを別途作成する方法もある。
地域ライブラリの違いを楽しむ
Prime Videoの地域別コンテンツの違いは想像以上に大きい。米国版は『The Marvelous Mrs. Maisel』などの人気オリジナル作品が独占配信、英国版はサッカー中継・BBCコンテンツが充実、ドイツ版はヨーロッパ映画が豊富、日本版はアニメ・邦画中心、といった特色がある。VPNを使い分けることで、月額料金を変えずに世界中のコンテンツを楽しめる。「飽きずに新しい作品に出会いたい」という人にとって有効な手段だ。
VPN検出と回避策
Amazon Prime VideoのVPN検出はNetflixほど厳しくないが、それでも時々ブロックされる。エラーが出たら別のサーバーに切り替える、ブラウザを再起動する、Cookieを完全削除する、専用ストリーミングサーバーを選ぶ、の4つで大半が解決する。NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkは「ストリーミング最適化サーバー」を持っており、Prime Videoのブロック回避能力が高い。
4K UHD配信の品質
Amazon Prime Videoの4K配信は実効15Mbps以上が必要だ。VPN経由でも光回線環境ならまず問題なく再生できる。ただし米国Prime Videoの一部4K作品は、米国のIPアドレスからのアクセス時のみ4K対応となる場合がある。VPN経由だと4Kがロックされて1080p再生になるケースもあるため、最高画質を求める場合は速度と品質を本サイトの速度テストで事前確認しよう。
同時視聴と複数デバイス
Amazon Prime Videoは1アカウントで3台同時視聴に対応している。家族でVPN経由のPrime Videoを共有する場合、契約VPNの同時接続台数を確認しよう。NordVPNは10台、Surfsharkは無制限と、家族での共有に向いている。各デバイスにVPNアプリをインストールするか、ルーター自体にVPNを設定すれば、家中のデバイスを一括保護できる。詳しくはVPNおすすめランキングを参考にしてほしい。